ペンタくんの広場

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さよなら…0系新幹線 

0系新幹線ラストランの続きです。

昼間に引き続き、夜の新幹線、20時18分の「こだま」を撮影しました。
この日はお天気がよくなくて寒い中、子供とホームでふるえながら待っていました。

ベルが鳴って、レールを走る音が聞こえてきます。
「あっ、急いで撮らなきゃ」
慌てる私に子供が言いました。
「ママ、これ、こだまじゃないよ。ライトが違うよ」
シャッターを押した私も違いが分かりました。

0系新幹線ラストラン0021

しばらくすると、またアナウンスがあり、ベルが鳴りました。
今度は遠くから丸いライトが確認できます。0系新幹線の「こだま」です。

0系新幹線ラストラン0022

だんだん大きくなって私の近くで停まります。

0系新幹線ラストラン0024

停車したところを撮ったらドアが開きかけていました。

0系新幹線ラストラン0025

どこからかカメラやビデオ・携帯を持った人が出てきました。
こだまの撮影会の始まりです。

みなさんが大変熱心に撮影されている姿に「にわか鉄子」は感心しました。
「マニアの人にはかなわないな、すごい!」

0系新幹線ラストラン0026

しばらくすると発車のベルが鳴り出しました。
すると一人の人が慌てて新幹線にに乗り込んで行かれました。
どうやら撮影しながら旅をされているようです。
心底0系新幹線とのお別れを惜しんでいる様子でした。
その方が無事に乗り込んでドアが静かに閉まりました。

0系新幹線ラストラン0027

今度は警笛はなく、新幹線は滑るように走り出しました。

0系新幹線ラストラン0028

こだまは私の前を静かに通り過ぎます。
私も待ちかまえてシャッターを切ります。
しかし……新幹線は速いです。
暗いこともあって思うほど写真が撮れません。

0系新幹線ラストラン0029

私の前を、あっという間に通りすぎていきました。

0系新幹線ラストラン0030

しっかり見ることができたのは後ろの赤くて丸いライトだけ……
「夢の超特急」は持ち前のスピードで私の前を駆け抜けていきました。
「飛んでるようだが走る……」がピッタリの0系新幹線でした。

最後に今回の撮影で気が付いたことがあります。

昼間の撮影の時のことです。
「撮影する人はマナーを守って撮影してください」
「黄色い線まで下がって撮影してください」
「ピーピー、黄色の線まで下がってください」

JRの職員のアナウンスが大変にぎやかでした。
つまり、危険と思われることが多くあったということでしょうか……。
私は子供と一緒だったので、特に気を付けていました。
「撮影禁止」にならないように注意したいと感じた「にわか鉄子」なのでした。




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